こちらのページでは、シェムリアップ近郊の平和を知るツアーを紹介しています。
30数年前まで、実はカンボジアは戦争をしていました。そんなカンボジアの戦時中について実際にみなさんの目にしていただきたいです。
ホテル発着のツアーです。キリングフィールドとは、直訳すると殺しの広場ですが、ポルポト政権下で罪のない人々が処刑された処刑場跡を意味します。英語表記ですが、戦時中の処刑の様子をイラストや実際の写真で説明されていたり、虐殺で犠牲になった人々の遺骨が納められた慰霊塔の見学をしたりすることができます。悲しい気持ちになりますが、カンボジアで実際に起きたことです。
入場料は1人3$です。現地で各自お支払いください。
ホテル発着のツアーになります。戦争で実際に使われた銃や地雷、ヘリコプター、戦車が展示されています。実際に触ることもできます。
入場料は1人5$になります。現地で各自お支払いください。
ホテル発着のツアーです。元少年兵のア・キラ氏が作った地雷博物館です。現在も農村部では地雷被害に遭う住民がいます。命をかけて撤去した地雷を、安全な状態で展示しています。東洋のモナリザと言われるバンテアイスレイ遺跡とセットにすると40$になります。入場料は各自現地でお支払いください。
一ノ瀬泰造さんは、日本の報道写真家で、彼の残した言葉『地雷を踏んだらサヨウナラ』から映画化もされました。カンボジア内戦下にアンコールワットに1人で潜入し、消息を絶ちました。クメールルージュの虐殺の犠牲になりました。一ノ瀬泰造さんが処刑された村の近くには、村の人々が作ったお墓があります。平和の思いを込めて、彼のお墓にお参りしてください。
飲み物、お線香、タバコを購入してお供えします。
彼の愛したカンボジア料理店、バンテアイスレイへの送迎も追加3$で行っています。
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